シャイン・オン!キッズ

認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズは2006年7月に発足。

設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は今年14年目を迎えました。

小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを22病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを3病院に派遣、2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」を実施しています。

2020年、コロナ禍で様々なリアルでのイベントの中止が続いています。大人にとっても不測の状況下、子ども達は制限の多い生活を送ることを強いられています。

私たちがサポートをしている病気と闘う子ども達は、感染症対策は日常で、そもそも、手洗い・うがい・マスクは当たり前の生活を送っています。免疫が低下しているため、普通の風邪でさえも命取りになることがあります。通常から人混みを避ける、即ち、コンサート会場に行くことも難しいです。当団体では、このようなお子さま達のためだけにキッザニアを貸し切り、毎年イベントも行ってきました。

この度のオンラインでの「プレミアムズコンサート」の開催は、彼らにとっても素晴らしい機会です。安心して家族とくつろぎながら一流の音楽を視聴できる・・。

全ての子ども達が平等に笑顔になれる機会をご提供いただき、ありがとうございます。